あなたは階段を降りる途中でひとつヴィジョンを見たでしょう
あなたが右手に光りの玉を持っていた
というより、あなたが右の手を差し出していてその手の上に光の玉が浮かんでいた
この玉が神の一人子であるあなたです
そこにはあなたの手があり脚があり頭があり胴体があった
あなたは体を持っていた
しかしあなたは光りの玉なのです
光りは振動で、光りは躍動で、
これ(上記)を書いてあなたは寝込んでしまった
これがどのようにあなたの体験に対応しているか理解出なかったから。説明出来なかったから。
それ故に苦しんでいるのはあなただけではない。
見えているヴィジョンと自分の体験の食い違い故に苦しんでいるのは、あなたは一人ではありません。
でもあなたは自分が風邪をひいていると思った。
光の玉を魂と言ってもいい
光の玉と体の関係は?
光りの玉はマインド、
マインドが体(人)を考えた、
マインドが考えた体が知覚/認識の歪みを通して「分離した体」として投射されている
あなたは山と離れていない、
あなたは魚と離れていない
あなたは町と離れていない
あなたは豚と離れていない
:自然にはそれ程興味ないですけど?
自然の中であなたは無理が出来ない
あなたが光の玉に命令することは出来ない
だからあなたは憂鬱になった
「これが何の役に立つのか」あなたはそう言い続けてきた
時間
「自分は時間に翻弄されている」とあなたは思っている
あなたは永遠を求めているから
あなたは「永遠を認めていない人達」と自分の間に距離を置いてしまう
この人は永遠を表現していないと思ったなら、あなたはその人を軽蔑してしまう。
しかしもう一度選び直しなさい。
それは体験!
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