3/05/2013

全て

Sarah:

わたしは今アップされたものを読んだばかりでした。
Hiro
によりイエスの言葉がまた真新しくなりました。
『心を尽くし主を愛しなさい』(聖書)

ずっとずっと昔からあの書の中でこだましていたこの声が、あなたの『こころ』という美しいタイトルで今また新たに輝き出しています。

Hiro
は気づいていますか?
あなたは本来優しい表現者なのです。

この『こころ』を読んだすべての人が自由になれたことをあなたは知ってください

これが「反応」の真の意味だと、あなたには言ってしまいたいくらいです。あなたがそれを気にしているというのなら。


反応についてサラのことをひとつ話します。

わたしは昨夜、あるブログの心ない人のコメントを見つけて一瞬猛烈に怒りが込み上げてきました。その悪意に満ちた攻撃は続いていたのですが、昨夜のそれはわたしの我慢の限界を完全に越えていました。
わたしは今夜こそはその悪意を退治してやろうと思いました。

思い切り怒りました。no!(これは単純にまちがっている)しかありませんでした。

そして不思議な感覚がやって来たのです。
わたしは程なくしてなんともなくなっていたのです。無理に自分を鎮めたのでもありません。いい人になってそれを受け容れようとスピリチュアルになったわけでもありません。

いつのまにかわたしから興奮がすーっと取り除かれていたのです。

わたしにとってこれは思いがけない自分の様子だったので、これはなぜ起きたのだろうと思いました。
でもすぐわかりました。
聖霊に他ならないと気づきました。

わたしは自分の気持ちに正直のまま、きっぱりハッキリno!といい誰あろうと神の子の神聖を犯すいかなるものにも躊躇せずわたしがno!といえばあとは聖霊のごみ収集車がすべてのことをやってくれるのだと本当に知ったのです。


聖霊のごみ収集車あなたの初期の翻訳で出てきた言葉ですね。その行いを心から感謝しています。ありがとう。

 
Hiro:

「全てが神を反映している(万物に神が宿っている)」という私の言葉は、そしてあなたが聞いて(これは自分に聞えていることと同じだと)喜んだ多くの言葉は、(ACIMよりも)Goldsmithによってより明確に言い表されていた。

Goldsmithはこれを(それらの表現を)キリスト教だけでなくヒンズー教や仏教からも学んだ。

ポールはこれをGoldsmithから学んだ。

Goldsmithが居なかったなら、ラジは出現出来なかったことをあなたは知っている。

クリスチャンサイエンスが無かったならACIMは出現出来なかったように。

 
これ(全ては神によって作られている)はアニミズム(自然礼拝)と同じように聞える。

しかし自然を尊ぶだけではあなたは目覚められない。

自分達の今の知覚と伝統/知識を通して自然と向き合っているだけでは、あなたは目覚められない。

 
赦しなさい。
すると、あなたは私によって満たされる。

 
世界を赦しなさい。 あなたから分離して見えている世界を解除しなさい。

あなたの知覚/認識を解除しなさい。
そして私の声を聞きなさい。




Sarah:

『解除』

解除しなさいとは何でしょうか?

これはHiroにとっての具体的実際的なことに対して、あなたの父が何をHiroに教えているかここには確かなあなたの理解があるにちがいありません。


そして。もしよければ、あなたではない私達読者に向けてもう少しこの『解除する』について教えてくださいませんか?

それと。もうひとつたずねたいのですがSARAHno!と宣言したことと、この『解除する』はいくらかでも繋がっていたのでしょうか?それとも特に何もなかったのでしょうか?もちろんそれで結構なのですが。

わたしの話しを少し足させてくださいね。わたしは昨夜はブログ上に出ていって、直接no!とその声に向かって吠えたのではありません。no!はわたしの心の中での出来事です。退治できたのではありません。わたしがもうなんともなくなっていたのです。

 
Hiro:

世界を解除しなさい。
「このような世界が成り立っている。お互いから分離した体が世界の中に住んでおり、それらは完全に独立していてお互いと繋がっていない。」この見解(見方)が知覚を歪めています。

現在の人の世界の中では知覚と世界がほぼ同じものとして見られています。

つまり人々が共有している知覚には歪みがないものとされており、多くの人達により合意され共有されている知覚/認識が真実だと考えられています。

そして共通の合意の下に知覚/認識が受け入れられている限り、合意されている知覚が世界を決めているのです。
 
しかし、
神は世界作り、それを良きもの(Good)と見たのです。

神は人を作り、それを良きものとしたのです。

 


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