3/05/2013

対立

Sarah:


ヒロはカメラが楽しくて仕方ないんだね。本当に楽しそう。

あと。あなたの『神の意志』からサラは離れることにしたよ。
ヒロはただ書きたいときに書いているんだと、そうわかっているけど。もし、万が一、サラの反応をどこかでまだ意識して、書くことに慎重になったりしているのなら
その必要は全くないよ。

こんなことサラが言うのはよけいなことだと思ったけど、ひとこと話したかったの。

ええ。これはサラが質問したことに対してあなたが『神の意志』で答えて(書いて)くださることについてよ、もちろん。


わたしたち二人のやり取りをpublicに、という彼の指示であったかと(わたしとしては)思っていたけど。
でも、今となってはもうそれは済んでいるのだとサラは思いました。

たくさん答えてくださって本当にありがとう。


『わたしの父』はサラを突き動かしているのかも、今はわからなくなりました。そう、ヒロとのことで

 

Hiro:
カメラだけで満足している訳ではありません。

全ての人の反応が気になります。

人の反応を気にしていてはダメなこともわかります。

 
「意志」は一人だけの中には留まらない。

意志の対立は誤解から生じる。

誤解が生まれる場所はプライバシーの中。

プライバシーとは、切り離された個別の体の中に留まろうとすること。

 
「ACIMのChapter27を説いて聞かせたあなた(イエス)が何故、より多くお金の心配をしなくてはならない状況にポールを置いているのか?」 そうHiroは聞きたかった。

ポールは黙っていた。 黙って私と繋がって、自然と矛盾が解消されることを望んだ。

Hiroは答え(言葉)を求めていた。私と繋がったポールの言葉を求めていた。

「今までも彼の言葉を翻訳して来たのだから、お金の必要を説明する彼の言葉があるに違いない」と期待した。 と同時に「そこには真理が無いのかもしれない。お金の必要はイエスから来ているのではないのかもしれない」と考えていた。

 
あなたは本来翻訳をする必要はない。あなたがGoldsmithを翻訳しなくても良いように。
だからあなたは翻訳を続ける理由を探す必要もない。

 
『お金のことは思い悩むな』これが私の言葉です。 

しかし翻訳を続けている限りあなたはお金について悩み続けた。

『お金の心配をしている人の文章を自分は訳しているのだろうか?』と思った。
 

私との対話は本来難しくない。

私の言葉とラジの言葉を合わせる努力も必要ない。

あなたが私の言葉を表明することによって、あなたは助けている。

 
サラ、対話を続けてくれてありがとう。

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