3/06/2013

繋げる

Sarah:

「日本語が通じるすべての国々を」

わたしの父よ。あなたがこう書いていることをサラはけして見逃していませんよ。

それともわたしの思い過ごしでしょうか…?
あなたの意志がここに垣間見えた気がしたのです

そして単純に訊きたくなります。

アメリカと日本を繋げる必要性はどこから来ているのですか?

『理念』

アメリカの理念とは何でしょうか?少なくともHiroにとってそれはどういうものと捉えられていたのでしょうか?
(アメリカの『理念』とイエスと関係がありますか?
またここ日本に『理念』というものが果たしてあるのか、わたしにはピンとこないのですが


 

Hiro:

 
ひとつは言語です。つまり英語(アングロ・サクソン語)と日本語。 この二つはとても違うのです。

もうひとつはキリスト教。
Hiroはキリスト教が唯一正しいものだとは考えておらず、キリスト教文化が好きではありません。

しかし(ACIMを読んだ後で)聖書を学んだだけで彼とアメリカの関係は変わりました。キリスト教徒に成った訳でもないのに。
 

「一神教と呼ばれているもの」と「よりアニミスティックな(全てが霊で出来ている)視点」を繋げたいのです。

 
日本は文化的(カルチャー/様式)に強い影響力を持った国です。形によって美(良きもの)を示そうとします。 

アメリカは理念の国です。理念(アイディア)によって世界を引っ張って行こうとします。 理念とは「何が良きものか示そうとするアイディア」です。

アメリカの理念は民主主義と自由主義です。

資本主義=資本を持っていれば自由な経済活動が出来る。

つまり資本主義は限定的な自由主義です。

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