Sarah:
『理念』
アメリカの理念とは何でしょうか? 少なくともHiroにとってそれはどういうものと捉えられていた のでしょうか?
(アメリカの『理念』とイエスと関係がありますか?)
またここ日本に『理念』というものが果たしてあるのか、 わたしにはピンとこないのですが…。
Hiroはアメリカの『理念』に意識を向ける一方で、 アメリカの『人』には比してそれほど意識を向けては来なかった― 、そうとれるようなあなたの話しぶりですが。 こう述べていることに何かあなたの意図があるのですか?
アメリカの理念とは何でしょうか?
(アメリカの『理念』とイエスと関係がありますか?)
またここ日本に『理念』というものが果たしてあるのか、
Hiroはアメリカの『理念』に意識を向ける一方で、
(あ!そうそう。サラの“出現”が何か、 パパに教えてもらわないと!)
Hiro:
アメリカは自由を目指した国です。宗教の自由を求めた国です。
それはフリーメーソン思想の影響を受けて設立されています。
だからアメリカ建国の父達の多くがフリーメーソンに属しており、今でもアメリカの議会や紙幣にはキリスト教のシンボルではなく、フリーメーソンのシンボルが掲げられています。
アメリカの政府機関の中にキリスト教的シンボル(十字架など)を設立することは全く許されていません。
勿論フリーメーソンであっても父の愛から零れ落ちるものではありません。
しかし彼等は秘密を尊んでいます。
日本は(現在)理念では動かない国です。 日本は「空気(Atomosphere、共有された見方)」でものを決めようとします。 {あまり適切な表現ではないですね。後日より正しく言い直しましょう。}
「真実があなたを自由にする」
どこの国の人であろうとも自由に成りたいのなら、(あなたの主である)私から真実/真理を求めなさい。
Sarah は Hiro を私の元に連れ戻してくれた。
0 件のコメント:
コメントを投稿