7/01/2013

夜の盗人のように


ヨハネの黙示録 33他にこんな言葉があるのを思い出さずにはおれなかった。

「わたしは突然やって来る」「わたしは盗人のようにやって来る」


盗人のように?

彼が盗人を例えにしているのはなぜだろう。

そして何を人々から盗もうというのか


彼は生きている神なのです。彼は動いていて。それはわたしを裏切る

 

 

あなたの孤立的意識(ここからここまでが私という意識)が防御を忘れている隙に

私はあなたの中に突入して来る

あなたと私は一つなのだから

 

 

「あなた」は去年サラの誕生日のお祝いにと(サラとヒロ二人に)『神の意志』を設けてくれた。

そしてここにはprivacyを置くなと、わたしたち二人に「あなた」は忠告した。
わたしはここにわたしをさらけ出した。なんでも話した。醜いも美しいもなく。なんでも「あなた」の前で話した。


「あなた」はよくわたしを注意した。「あなた」は常にヒロを護った。

わたしはこの場所から離れるよう言われていることをいつしか知ったのです。
「あなた」は動いている神。「あなた」はわたしの予想を裏切る

すべては過去。

わたしはもうそこにはいず、もうそれではなく、誰かのわたしではなく、わたしはわたし自身をさえ縛ることはできない。
わたしは「あなた」にさえ食って掛かる。

『古いものは過ぎ去った。
見よ。すべてが新しくなったのである。』

なぜこの言葉をわたしは今ここに書いたのかさえ、わたしにはわからない

 

0 件のコメント:

コメントを投稿