2/06/2013

二つの世界

「二つの世界」

昨日そのように書いてそのまま放っておきました。それ以上は書けなかったのです。

 今日本屋さんで、Goldsmithの「二つの世界の間を生きる(Living Between Two Worlds)」という本を見つけました。

適当にページを開いて読むと、(二つの世界をどのように捉えるべきなのかという)私の疑問への答えが書いてあるようです。

しかし本を読むより先に答えが与えられました。

(下記がその答えです。)

 

神が全てを統治している世界、死が存在していない世界(これを世界Aと呼びましょう)

神が全てを統治していない世界、死が存在している世界(これを世界Bと呼びましょう)

 

世界Bは実在していません、しかし人々は自分達が世界Bの中に住んでいるものとして生活しています。 世界Bに合致しない考えは退けられてしまいます。

 
神への気付き(霊が存在していることの啓示)がはじまれば、あなたは(いままでよりは意識的に)二つの世界の両方を生きるのです。

世界Aは気のせいに見えるかもしれません。
世界Bが{他者との}コミュニケーションの基盤になってしまっていると考えて、気落ちしているかもしれません。

 
しかし最終的には「一つの世界(世界A)こそが自分であること」をあなたは見つけるのです。
 
あなたが人を見た時(判断停止状態から人を見ることがあなたに出来ているのなら) あなたは霊の動きを見ることが出来るのです。

 

 
書き出せるまでに随分時間が掛かりましたね。

その理由はまだあなたが正しさの証明を求めているからです。

だからGoldsmithが「二つの世界の間を生きる」という本を出していると発見し、その本を所有するまで、あなたはこの文章が書けなかったのです。
 
つまり{他の人の文章などを参照しなくては}自分の文章に対する自信が持てないだろう感じている場合、あなたは書くことを中断してしまうのです。

 

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